整体リラクサロンよしだ「整体日和」

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higeパパ整体日記(立位側彎症)

市内37歳女性Oさん
ニ三日前から頭痛が酷く吐き気も有り体調不良で来られました。
薬も飲まれたらしいですがまったく効かず困っておられました。

肩コリは十数年前からあるとの事で、おそらく肩こりが原因の頭痛と吐き気ではないか
とご自分で診断されていました。

早速立位検査をしてみます。
立ち姿を見てびっくりです。酷く右肩が下がっていて首が右に傾きすぎていました。
左肩と右肩の差が3センチはありそうですね !!(゚ロ゚屮)屮
これだけ側彎すれば肩こりや吐き気、頭痛はして当たり前だと思いました。

これだけ側彎になる原因は骨盤の上下変位しかないと思いました。
肩の左右の差が骨盤の左右の差と言って過言ではないからです。

左右の上前腸骨陵を手尺してみると、やはり右腸骨が左より3センチ程高くなっています。
よくここまでズレたものだと感心したぐらいですw(失礼)

ところが仰臥位で触診してみると右腸骨が下がり、左腸骨が上がっています。
立位と仰臥位では逆になる事がしばしあるのです。
人間は立つと身体が垂直バランスをとるため歪みと反対の歪みになろうとします。

骨盤が後屈すると上半身は前屈に、骨盤が左傾斜になると上半身は右傾斜に
と、いった具合にです。ある意味上手くできていますよねぇ人間の身体ってw

さて、今度は脊椎を触診してみます。幸い腰椎に大した変位はないようです。
腹臥位で触診してみると、立位であれだけ側彎していたのが
嘘の様に側彎が消えていました。やはり、元凶は骨盤の上下変位だと言う事が
判ります。
骨盤の上下変位から脊椎が側彎を起こし上部胸椎が左凸になり
肩のラインが右傾斜となりついには頸椎が頭部の重さで歪められ、肩凝りや頭痛、吐き気
を引き起こしたのでしょう。納得です。

原因が判れば、施術は簡単です。まずは骨盤矯正しかないでしょぅ。
そして矯正後に肩のコリを筋リリースでとり上部胸椎の変位もカウンターストレインで
とって行きます。
終了後、再び立位検査をしてみると、骨盤の水平もでて、肩のラインもかなり改善されて
いました。納得です。お疲れ~♪(人´ω`*).。*゚+.*.。
by seitai-yoshida | 2013-04-27 19:07 | Comments(0)